火成岩を手に持って、
表面を観察するときの
ルーペの使い方について
述べた文として最も適当
なものを、次のア~エま
での中から選び、その
かな符号を書け。

ア ルーペを目に近づけ
火成岩を前後に動かして
最もよく見える位置で
観察する。

イ 火成岩を目から30
cmくらい離し、ルーペを
前後に動かして最もよく
位置で観察する。

ウ ルーペと目、ルーペ
と火成岩の距離をそれ
ぞれ30cm くらいに保っ
て観察する。

エ ルーペと目、ルーペ
と火成岩の距離の比が
2:1になるように、
ルーペと火成岩の位置を
決めて観察する。

※京都明徳高校平成
17年入試問題より抜粋

















ルーペを使う時は、ル
ーペは目に近づけて動か
さないのが基本です。
そして観察するものを
動かして調整します。